作者  栗原喜依子
画題   「横たわる裸婦」 紙に鉛筆によるドローイング 
画寸    400×530
額寸    620×740  
      タトウ箱入り   画廊春コレクションより出品します。非常に繊細なタッチで描かれたこの作品は栗原喜依子画伯充実期の作品です。氏独特の油彩画と同じく、デッサンも比類なき気品を備えた美しい逸品です。作品展など必要な時以外画廊に展示せず、絵・額ともにコンディションは上々です。鉛筆を使った細密描写は、作品に落ち着いた雰囲気を醸し出し、鑑賞に十分堪える名品です。額は定評のある古径の美しいものです。

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