1960s-1970s Royal Chelsea Hospital Jacket 1960年代-1970年代にイギリス海軍の軍医が着用していた通称Royal Chelsea Hospital Jacket。一説には退役軍人が入館していた政府施設のような場所で軍医が着用していたジャケットとも言われています。 アナトミカの定番ドルマンジャケットの元ネタ。ENGINEERED GARMENTSエンジニアドガーメンツ、quilpもサンプリング済み。 サイズ表記180-122　XLの感覚 メルトンウール100%カラーは深いネイビー/ミッドナイトブルー 裏地はおそらく綾織/ツイルの厚めの頼もしいコットン100 平置き採寸以下の通り 肩幅50.5cm 身幅63cm 着丈64cm 袖丈63cm 前ボタン9個、スタンドカラー、傾斜したポケット、高い肩の仕立て、ダブルベント、婉曲したアーム、大きく取られた身幅、ジレ/ベストのような剣先、ライトブルーの裏地、短い着丈全てのディテールがヴィンテージでありながら非常に現代的なジャケット。最も流通数の少ないヴィンテージの一つでサイズも出にくいサイズです、ただ古いだけでなく現代の街着として人気のフライトジャケットやトラッカージャケット、スタジャンとも違う新しい稀有な男性的なジャケット。古く希少性だけが高いヴィンテージは街着としてはコスプレになる可能性があるアイテムが多いですがこのジャケットはビッグメゾンが狙ってデザインしたかのような雰囲気があり現行のトレンドとも相性が良さそうです。501にoldチャーチのような革靴、スラックスにスニーカー等シンプルながら一味違った品を感じさせるコーデもしやすい一着。 状態は画像の通り着用感ありますがまだまだ着用頂けるかと思います。内タグの破れカスレ、襟元の着用感、袖元、肩の若干のアタリ、気になされる方はデッドストックをお求めになられるのを強くお勧め致します。状態に疑問点ありましたらお気軽にコメントにてお問い合わせ下さい。全て正直にお答えさせて頂きます。あくまでも古着ですので古着にご理解ある方にお勧め致します。 sacai raf simons maison margiela balenciaga vetements dior dries van noten vintage Louis Vuitton