お断り

この出品物（脇差.(菊紋) 越前守法城寺橘正照.）は１月２９日に落札者（ＩＤ. xc?xt90?01)により
￥３０００００円で落札されましたが「落札者都合により不落札」になりましたので
申し訳御座いませんが再度 出品致します事を ご了承お願い致します。

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。

[取消・キャンセル]はお受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を 宜しくお願い致します。

商品説明文の最下部に 追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。

★★★ 刀剣類に不慣れな方や初めて刀剣を所持する方は落札後に申し出をいただければ 分かり易く説明してある「日本刀鑑賞の手引」と「刀剣の取り扱い方・手入れと保存法」のコピーをお付けしますので
ご遠慮なくメール等々でご連絡願います。 ★★★

●出品刀剣は美術品として価値ある刀剣類として、都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をする事が出来ます。所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類を
お付けしますのでご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。
（尚 刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。）

当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮 お願いします。
（尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。）

「日本美術刀剣保存協会」発行の「特別保存刀剣鑑定書（確認済）」付き白鞘入りで「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」と在銘で誠に品位高く凛とし洗練され「虎徹」を見る如くで刀身全長６７・１ｃｍ 刃長５２ｃｍ(１尺７寸２分６厘）の鎬造りで反り頃合いで
「研ぎ減り」無く「刃区・棟区」も充分あり「健全」でシッカリとした刀姿の脇差で出来栄え作風が有名刀工の「長曾彌虎徹」に似ていて最上々の「優品傑作」脇差です。
最上々の「研磨済み」の現状で「鍛肌と刃紋」がハッキリと綺麗に見える最上々の状態の在銘「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」の「優品傑作」脇差ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。

説明欄の最下部に 追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。

登録証の内容

登録記号番号 北海道 第３８１１６号
種別 わきざし 長さ ５２cm 反り １・cm 目釘穴 １個
銘文 （菊紋）越前守法城寺橘正照
平成２１年３月２７日登録 平成２８年２月１６日 北海道教育委員会再交付

サイズ約（cm） 日本美術刀剣保存協会の「特別保存刀剣鑑定証（確認済）」付・白鞘（最上手.角口.角座付き）入り・脇差袋付・銀無垢二重ハバキ付

刀身全長 ６７・１ 刃長 ５２（１尺７寸２分６厘） 反り １・２(４分弱） 元幅 ３・２６ 元重ね ０・７ 物打ち幅 ２・５３ 物打ち重ね ０・５２ 刀身の重さ ５５０g(家庭料理秤にて計測）
（慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい ）

「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」は南北朝期の名工「但州法成寺国光」の末流で名工「江戸法城寺正弘」の門に学び「越前守」を受領し後に上京して「二代金道」の門人となり「菊紋」を中茎に切ること許され後に羽州秋田に移住した。
天和（約３３６年前）元禄頃に活躍し「数珠刃」風を焼いた人気刀工で寛文頃（約３５４年前）活躍し切れ味で有名な「長曾彌虎徹」に作風が似ていて大いに栄え武士の求めの応じて鍛刀した人気ある刀工です。

「新刀大鑑・刀工大鑑・日本刀辞典・刀剣月刊誌」の「法城寺正照」記載の参考コピーをお付けします）

刀身は研ぎ減り無く「健全」でゴリッとした刀姿の脇差で「研磨済み」の現状で「鍛肌や刃紋」がハッキリと見てとれる最上々の状態です。刃紋は小沸出来で特徴的な 匂い口が明るく冴えた直調に「小五の目・数珠刃」の刃縁で
足が良く入って細かい砂流し入り見事な焼き入れをした「利刃」の刃縁です。帽子も焼き深く直ぐで入り先が尖り気味で「小丸」で返り深めとなり働きある出来栄えです。
表裏の鎬地は板目流れ柾強く強固な鍛えです。平地・刃中共に精良な地鉄で「小板目杢交じり」で良く錬れて働きある地肌が見て取れる地鉄で魅了します。
中茎は初心で典型的で筋違い鑢で尻は栗尻で銘振りも鏨がはしり銘が力強く切られ「錆味」誠に良く最上々です。
江戸前期の脇差としては「刀身幅・刃幅・重ね」は充分あり。時代物としては「最上々」の出来栄えと保存状態で「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」と在銘の「優品傑作」脇差です。

江戸前期の脇差「(菊紋）越前守法城寺橘正照」と在銘で「特別保存刀剣鑑定証（確認済）」付で時代物としては当然の事として「使用感・経年感」はありますが研ぎ減り無く「健全」で最上々の状態です。
江戸前期の脇差として問題になる傷み(刃切れ）は一切無く 時代物としては「最上々」の状態ですが時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
（詳細は画像にてご確認し ご判断お願い致 します。）

★落札者は、購入後２０日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。

※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。（所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください）

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。

取扱い商品の都合上 鑑定書（認定書・極め書き）の無い物ついては 当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
（尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。）

発送はお振込みを確認後 ゆうパック１００～１２０サイズ 着払い（元払い）にて発送致します。 宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。

（2023年 1月 25日 15時 21分 追加）
「日本美術刀剣保存協会」発行の「特別保存刀剣鑑定書（確認済）」付き白鞘入りで「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」と在銘で誠に品位高く凛とし洗練され「虎徹」を見る如くで刀身全長６７・１ｃｍ 刃長５２ｃｍ(１尺７寸２分６厘）の鎬造りで反り頃合いで 「研ぎ減り」無く「刃区・棟区」も充分あり「健全」でシッカリとした刀姿の脇差で出来栄え作風が有名刀工の「長曾彌虎徹」に似ていて最上々の「優品傑作」脇差です。 最上々の「研磨済み」の現状で「鍛肌と刃紋」がハッキリと綺麗に見える最上々の状態の在銘「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」の「優品傑作」脇差ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。 刀身は研ぎ減り無く「健全」でゴリッとした刀姿の脇差で「研磨済み」の現状で「鍛肌や刃紋」がハッキリと見てとれる最上々の状態です。刃紋は小沸出来で特徴的な 匂い口が明るく冴えた直調に「小五の目・数珠刃」の刃縁で 足が良く入って細かい砂流し入り見事な焼き入れをした「利刃」の刃縁です。帽子も焼き深く直ぐで入り先が尖り気味で「小丸」で返り深めとなり働きある出来栄えです。 表裏の鎬地は板目流れ柾強く強固な鍛えです。平地・刃中共に精良な地鉄で「小板目杢交じり」で良く錬れて働きある地肌が見て取れる地鉄で魅了します。 中茎は初心で典型的で筋違い鑢で尻は栗尻で銘振りも鏨がはしり銘が力強く切られ「錆味」誠に良く最上々です。 江戸前期の脇差としては「刀身幅・刃幅・重ね」は充分あり。時代物としては「最上々」の出来栄えと保存状態で「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」と在銘の「優品傑作」脇差です。 「(菊紋) 越前守法城寺橘正照」は南北朝期の名工「但州法成寺国光」の末流で名工「江戸法城寺正弘」の門に学び「越前守」を受領し後に上京して「二代金道」の門人となり「菊紋」を中茎に切ること許され後に羽州秋田に移住した。 天和（約３３６年前）元禄頃に活躍し「数珠刃」風を焼いた人気刀工で寛文頃（約３５４年前）活躍し切れ味で有名な「長曾彌虎徹」に作風が似ていて大いに栄え武士の求めの応じて鍛刀した人気ある刀工です。